ミニトマトの茎や葉が黄色くなる原因とは?

農業

こんにちは。炎天下の中、庭の手入れをしていたらクラクラしてしまったタカザハットです。

ミニトマトやピーマン、ナス、モロヘイヤといった夏野菜が収穫できるようになり、ウハウハな私でしたが、妻から

「ミニトマト、なんか黄色くなってるよ。」

といわれ、よくみてみると葉っぱがだいぶ黄色くなっておりました。

さらに、実つきも悪くなってる。

ということで、今回はミニトマトの茎や葉が黄色くなる原因について調べてみました。

水をあげすぎ、または水切れ

どうやらミニトマトは水をあげすぎても、逆にあげなさすぎてもいけないようです。

トマトは元々南米の降水量が少ない地域の植物なので、路地栽培なら雨除けをするのが良さそうです。

しかし鉢植えの場合は水切れを起こしやすいので、注意が必要です。

私の家では、雨の当たらないところで鉢植えで育てており、水やりは1日1回は必ずするようにしていたのですが、これが水のあげすぎ、または水切れになっていたということでしょうか、、、

よく土が乾燥していたので、水切れを起こしていたのかな?

肥料のあげすぎ、または栄養不足

どうやらミニトマトは肥料をあげすぎてもよくないし、逆に栄養がなさすぎてもよくないらしい。

いやいや、、、どっちなんだ。

ちなみに我が家では卵の殻を乾燥させてから砕いて肥料としてミニトマトに与えております。

これをすると、トマトの尻腐れを予防できるそうです。実際に我が家のミニトマトは一つも尻腐れしていないので効果があるのかもしれません。

害虫や病気による被害

カビやら、ダニやら、さまざまな病気や害虫による被害でもミニトマトの茎や葉は黄色くなるのだそう。

確かに我が家のミニトマトにはハモグリバエやらダニやらが住み着いている、、、

お酢を希釈したスプレーや葉水をしっかりしていたころは害虫被害が少なかったので、今後は油断しないで害虫対策しっかりしていこうと思います。

老化現象

ミニトマトも生き物なので老化するということで、ある程度育つと黄色くなるのは宿命かもしれません。

結局、我が家のミニトマトの茎や葉が黄色くなった原因は、、、

ミニトマトについて調べてみると、水のあげ過ぎでも、水不足でも、肥料あげ過ぎでも、肥料あげなさすぎでも、茎や葉は黄色くなるということで、はっきりとした原因はわからずじまいでした。

なんとなく水切れや害虫被害が原因な気がしなくもない。

ミニトマトを育てるには鉢が小さすぎるのが良くなかったのかもしれなかったり。

家庭菜園1年目なので、まだまだわからないことだらけですが、日々研究を続けていこうと思います。

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