4月に熱帯果樹にやることメモと冬越しの反省

家庭菜園

まだまだ肌寒い日が続いておりますが、菜の花や桜が満開ですっかり春って感じですね。

写真はにっさいの公園です。

さて、まだまだ熱帯果樹は屋外のビニールハウスに置いておりますが、そろそろ肥料を与えたりしようかなと思います。

アセロラ→5月7月9月に窒素リン酸カリが含まれてる固形肥料。

バナナ→4月から2が月おきに緩効性肥料、月2回は液肥を与える。葉が黄色くなると肥料切れのサイン。

ライチ→3月から2ヶ月おきに窒素リン酸カリが含まれる肥料を与える。リン酸多めでも良い。

パッションフルーツ→窒素リン酸カリの置き肥。液肥を2週間に一度。

セレージャ→春から秋にかけて緩効性肥料を2回。

ざっと調べたらこんな感じでした。

一応この冬、なんとか乗り越えてくれたので、本当に良かった。

バナナはやっぱり、寒さに弱いですね。ギリギリで冬越しできてそうですが。

家庭用ビニールハウスでも、ヒーターを使えばアセロラもライチも問題なく冬越しできるのがわかりました。

セレージャに関してはだいぶ耐寒性ありそうで、ビニールハウスに入れなくても平気かも?早く大きくなって実ができるといいな。

ライチは花芽をダメにしてしまったので、今年はダメでしょう。なかなか難しいですね。

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