バナナ冬越し失敗 in 埼玉

家庭菜園

土用の期間になりましたね。しばらく土いじりはやめて家のかたづけや掃除をしようと考えているタカザハットです。

そんな今日は今年初めての真夏日となりました。埼玉某所でただいま28度。初夏を感じさせる心地よい風が吹いております。

庭の家庭用ビニールハウスの温度を35度を超えていたので、そろそろビニールハウスを畳もうと思っていたら、、、

あれ?バナナの苗にめっちゃコバエがたかっておりました。嫌な予感がしてバナナの苗を外に出してみると、、、

え?

そ、、、そんな、、、ばな、、、な、、、

幹がねば〜っと折れました。どうやら根本が腐ってしまったようです。

こいつはもう絶対に冬越しをしたと思い水を多めに与えていたのが悪かったのでしょうか。油断しました。

何事も経験とです、、、

熱帯果樹の冬越しは埼玉では難しいというのがよーくわかった冬でした。

バナナの苗たくさん、エドゥリス黄のパッションフルーツの苗ひとつ、アテモヤの苗いくつか、ピーマンの苗ふたつ、彼らは埼玉の寒く厳しい冬に耐え切ることができませんでした。

しかし、アセロラ、紫のパッションフルーツ、室内アテモヤ、ライチ、モンキーバナナ、セレージャは冬越ししてくれたので、今年も熱帯果樹の栽培は続けることができそうです。

今回冬越しに失敗したバナナはムサドワーフナムワ。職場のベランダに持って行ったムサドワーフナムワは冬越しに成功しているので、やはり春先に水を与えすぎたのが行けなかったのでしょう。

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