冬のあいだ、米ぬかやカルスを使って土づくりをしておりました。

元々はカッチカチの土壌でしたので、それに比べたら、だいぶフカフカしてきたし、野菜も育ちそうな土になってきました。

ええ土や、、、、?
暖かくなってきたので、ここいらで、種まきをすることにしました。
今回は大根、にんじん、春菊の3つの種を1箇所に蒔いてみました。
大根はアブラナ科なので、ちょうちょやらがやってくるのですが、キク科の春菊を一緒に育てることによって、害虫被害を減らすことができるそう。
また、にんじんも一緒に育てることで、互いの天敵となる害虫たちを寄せ付けなくするそうで、相性抜群のコンパニオンプランツだそう。
ちなみににんじんはセリ科。
今回蒔いた種はこちら。

大根とにんじんは野口の種です。
せっかくなので、種取りまでするのが目標です。

春菊はこちら。
室内でも水耕栽培で育てております。

さて、うまく育つのでしょうか。
眉唾な話ですが、植物には優しく声をかけたり、音楽を聴かせるとよく育つとか。逆に罵声を浴びせると枯れるなんて話を聞いたことがあるのですが本当でしょうか?
自分で育てた大根やにんじんで煮物を作れたらいいな。