エアコン選びって難しい

雑談

新生活が始まるにあたり、家電選びに明け暮れているわけですが、店頭やネットでは値段に開きがあり過ぎて驚くことが少なくありません。

まずどんな性能のエアコンを買うかで悩み、さらにどこで購入すべきか?で悩みます。

消費者目線でいえば、安く買えるに越したことはないので、様々なブランドやサイトを見比べて、目を皿のようにしてエアコンの性能や値段の詳細を確認しております。

標準工事費は値段に含まれているのか?とか、別途工事費用がかかるならいくらなのか?とか、複数台購入すると値引きされるだとか、いろいろとややこしい。

最近は国がリフォームや省エネ家電の買い替えを推進する働きかけをしており、補助金もでるみたいなので、多くのタイミングが重なった今こそ買い替えのときと思い、エアコンについて調べております。

YouTubeなり評価サイトなりを見ていると結局エアコンはダイキンが最強なんだなと思うのですが、少し高いので、三菱やPanasonic、日立でお手頃なのが見つかればいいかな。

ブランドがある程度決まったら、どのグレードのエアコンを選ぶか決める必要があり、ただ省エネという指標一つとっても、例えば霧ヶ峰のスタンダードモデルと霧ヶ峰の省エネ特化エアコンでは購入時の値段が変わるけど日々のランニングコストを考えたらどっちが得なのか?とか調査、比較、検討をする必要があります。

ある調査では省エネエアコンを10年使用した場合では電気代が15万円ほど変わってくるとか。

グレードの高いモデルは初期費用こそかかるものの、長い目で見たらランニングコスト的にお得!なんてこともあるようです。

つまりエアコンの使用頻度が高い部屋なら15万上乗せしてでも省エネに特化したエアコンを購入したとしてもトントンになるってことみたい。

うーん、難しいですね。

ただよくよく考えると、どっちのエアコンを買おうが、現在使っているエアコンよりも省エネになるのは間違いない。

さらに店員やサイト、メーカー側からしたら、より高性能で単価の高い商品を売ろうとするのは当たり前なので、こちらのグレードが高いエアコンは初期費用こそかかりますが、長い目で見たらお得ですよ、といってくるのはもはや当たり前というかそれが仕事なので、結局は自分が納得できるものを買うべきなのかもしれません。

エアコンに限らずですが、何事もしっかり調べて自分で納得して購入すれば後悔することって少ないと思います。

そんなことを自分に言い聞かせてエアコン選びしております。

なんだかんだで霧ヶ峰のベーシックなやつに決まりそう。あとは現品があるかとか、どこで買うかとか。

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