今は埼玉県内で家庭菜園を楽しんでおりますが、いつか畑を借りて農業をやりたいなと考えているタカザハットです。
いつか使うときが来るかもしれない農業メモを今後は少しずつ追加していこうと思います。
今回はナス、ピーマン、トマトは一年草ではないというメモ。
野菜は冬には枯れるイメージだったので、一年草と当たり前に考えておりましたが、気温が高い国では多年草扱いなんだとか。
YouTubeやブログをみると、秋ナスを収穫してから剪定した苗を鉢に植え替えてビニールハウスで冬越しさせた。とか、露地栽培しているトマトの背丈を低くして不織布でくるんで冬越しさせた。なんて情報が沢山ありました。
まぁ確かにハウス栽培で一年中、ナスやピーマン、トマトの収穫がされているので、気温さえ管理すれば冬越しできるのかもしれません。
手塩にかけて育てた野菜たちなので、なんとか冬越しさせて来年も育てていきたいというロマンと、とりわけ冬越しさせてもメリットがあまりなく、むしろ手間とコストというデメリットがあるので、来年新しい苗を買えば良いんじゃないかという現実的な考えを持ち合わせて、今年のナス、ピーマン、トマトをどうしようか決めていきます。